欧州圏のお客様に限らず、最近、日本からもパリの不動産購入に興味があるというお声をいただきます。数週間前、パリの高級アパートを探されていた東京で会社を経営しているお客様のお手伝いをさせていただきました。会社の将来を見据えた海外投資で、法人名義で物件を購入する場合、アメリカ合衆国よりもフランスの方が手続きが短簡だと判断されたとのことです。
お客様のご希望の条件をお聞きし、幾つかのアパートを内見後、ご要望に沿った物件が見つかり、売買契約の締結を完了しました。セレスタン河岸通りに面する広々とした高級物件(140平米)は、サン・ルイ島を望み、大邸宅タウンハウス・ランベール館が目に飛び込んでくる素晴らし立地にあります。サン・ルイ島とこの館の歴史と建築に詳しいお客様にとっておきの物件でした。
「今回パリで初めて不動産を購入するということで、パリに住む日本人の友人に紹介してもらった Un Toit a Parisさんにお世話になりました。
物件の紹介から購入のサポート、購入後の電気ガス水道の契約のサポートまで、とてもきめ細かな対応をしてもらい、本当に助かりました。
元々パリの街や文化に興味があり、また国際分散投資の意味も含め今回アパルトマンを持つことになりましたが、
その過程でフランスの方々がこんなに親切でフレンドリーな人なんだと、初めて知り感動しました。また物件を色々探す中で、パリに住む人々の生活に触れる貴重な体験となりました。」
渡邉様