不動産業界のみならず、よく話題に上るパリの不動産価格。物件の入れ替わりが激しいため、いい物件を手にいてるためにはスピーディーな対応が必須です。
フランス全土の不動産価値は地域差はあるものの全体で予測を超えて上昇し、パリ市内の物件は前年同期比で+6.3%の上昇、2019年8月には1平米あたり10000€を超えました。
下のリンクにあるように、公証人議会が出した指数によるとパリ20区のうち5区は、1平米単価が12,000€を超えました。
http://www.base-bien.com/PNSPublic/DocPublic/HistoriquedesprixaumappartementsanciensParispararrdt.pdf
フランスで物件を購入の際に知っておきたいのは、公証人税と呼ばれるもので、中古物件であれば物件価格の7〜8%ほどかかります。
世界の大都市の中でも人気のあるパリの不動産、夢のハイグレード物件を3億以下で手に入れることもまだ可能です。夕日に染まるエッフェル塔のもとでパリの生活を楽しんでみませんか。